2019年8月30日金曜日

デイキャンプ

日 時 令和元年8月24日(土)7時15分~17時00分
場 所 道の駅鹿島(干潟体験)、セキスイハイム九州工場(工場見学)
参加人員 子供39名 大人7名

 当日は、雨予報で気温も低かった為、過ごしやすく熱中症の心配も無く、干潟体験、工場見学を終える事が出来ました。(T)

佐賀県鹿島干潟



セキスイハイム工場見学



紙飛行機を飛ばそう(老司っ子広場)

日時    8月21日㈬10時~13時
場所    公民館
参加人数  小学生27人  サブリーダー部・公民館 13人
 サブリーダーさんの指導で紙飛行機を、皆で作りました。作った後で公民館の講堂に移動して、自分の紙飛行機を飛ばして距離とタイムを競いました。その後、サブリーダーさんの手作りカレーとプリンを参加した小学1年生~6年生全員でいただきました。子供達には、特にプリンが好評だったようです。(T)




飛行機の作り方説明。各机にサポートのサブリーダー部員
試験飛行

競技①飛距離の部門 ②正確度部門


各部門五位まで表彰。 昼食は矢野部長特製のカレー


9月予定表


まちづくり老司協議会だより9月号


2019年8月16日金曜日

国史跡 老司瓦窯跡見学会


 福岡市史跡整備課 長屋課長 榎本係長 阿部担当
 参加人数 27人 公民館4人 市3人
  8月7日(水)10時30分 老司瓦窯跡現地にて公民館主催 第一回ふるさと歴史講座が開催されました。当日は、暑い中、総勢34名参加がありました。老司瓦窯跡は今から約80年前、昭和11(1936)年10月に発見され、その後70年経って平成18(2006)年に発掘調査が行われ、窯跡は「地下式登窯」であることが分かった。ここで作られた瓦や土器を詳しく調べた結果、約1300年ほど前の奈良時代、8世紀前半頃までに作られたとかんがえられており、この瓦は1300年ほど前の天平18(746)年6月に建てられた観世音寺に用いられた事が分かっております。この窯跡は平成22年に国の史跡に指定され現在は埋戻し保存されております。(T)


老松神社境内で受付





窯跡資料

炎天下で長屋課長、榎本係長、阿部先生の窯跡説明 お疲れさまでした。