2019年9月30日月曜日

母子巡回相談

日時  令和元年9月20日㈮ 9時20分~11時
場所  老司公民館 講堂
参加者 26名(保護者12名・子ども14名)
    地域保健福祉課 4名(佐藤保健師・吉川保健師・野口助産師・市川事務担当)
    保健推進部   3名   合計30名

 幼児の発達チェック終了後、個別育児相談がそこかしこで始まった。前回(5月)のデータと見比べながら質問する母親の熱意で会場はもりあがっていた。佐藤保健師のミニ講話のあと和やかに終了した(K)





老司ウォーキング会 9月

ウォーキング会
 期  日 令和元年9月9日(月)
 時    間 9時30分~10時30分
 場    所 校区内のウォーキング
 参加者 23名(女性17名・男性6名)
   とにかく暑い日だった。老司西口公園で体をほぐし、那珂川沿いの遊歩道のウォーキングを開始した。早朝から続く余りの暑さに参加者の熱中症が心配され、約4kmのウォーキングに短縮し、無事終了した。(K)






まちづくり老司協議会だより10月号


10月予定表




2019年9月17日火曜日

少年剣道場・福岡如水館



 昭和50年地域の少年育成と剣道の普及を目的として池田呑先生が福岡市南区老司に「福岡如水館」を創設した。現在まで数々の試合で全国優勝など華々しい戦績を残している。

 7月に日本武道館であった第54回全国道場少年剣道大会の小学生団体の部で「福岡如水館」が5年ぶり7回目の優勝を果たし、市役所を訪問、優勝の報告をしました。市役所を訪問したのは、森大颯君と小野和奏さん=老司小、 矢野裕紀君=壱岐南小、白地巧君=野多目小、林晃毅君=水城小の5人と指導者、保護者でした。(上段写真)
 8月上旬熊本市であった全国高校総体で個人男子は 池田龍之介(福大大濠3年)、女子は福岡出身の柿元冴月( 茨城・守谷3年)が初優勝した。2人は小学 1年から「福岡如水館」で競うように腕を磨いた同級生でした。(下段写真) (T)
市役所を訪問・如水館のメンバー


柿元さんと池田兄弟

第2回ふるさと歴史講座

老司瓦窯跡の生産と時代背景 ~遺跡の発見から将来に向けて~

日時     9月10日㈫ 13時30分~15時
場所     老司公民館
参加人員   19名
講師     史跡整備活用課 長家課長 榎本係長 阿部担当

 国史跡老司瓦窯跡現地説明会(8月7日)に引き続き老司瓦が作られた時代背景と老司瓦の意義についての座学。具体的に分り易く説明を受け参加者一同納得の表情だった。  
 
本物の瓦を触り重さを実感し先人(約1300年前)の技術の高さに驚愕。当時の先進地・藤原京の軒丸瓦、軒平瓦の模様に老司瓦は酷似。老司は当時日本の先端技術で瓦を製造をしていた。質疑応答で①観世音寺を葺く瓦の数から推定して他に瓦窯があるはず、何処?②原料陶土の場所特定?興味は尽きない・・・ふるさと歴史講座は続けます。
 
老司公民館の館旗は、老司瓦の文様です。(S)





校区自主防災総合訓練

日 時 令和元年9月8日(日)9時~12時
場 所 老司小学校 校庭
参加者 約420名
 9時の災害発令と同時に、各町内の一時避難所から小学校校庭に集合、4か所に分かれて各訓練を開始した。(1)救助・搬送訓練 (2)AED・心肺蘇生法訓練 (3)水消火器操法訓練 (4)子供防災教室 の4か所で一般の部は(1)(2)(3)を入れ替わり体験し、子どもたちは(4)子供防災教室で、子どもレスキュー・子ども用消防服着用・防災クイズなどを体験、楽しく勉強致しました。(T)

各町内集合場所から訓練会場の老司小学校に集合

吉田まちづくり老司協議会会長(左)有村防災部長 各挨拶

身近な材料での担架の作り方、消火器の取り扱い方訓練

人工呼吸訓練とAEDの使い方

憧れのレスキュー部隊・防災クイズ 







校区敬老会

日時 令和元年9月16日(月・祝) 開始時間 11時
場所 老司小学校 体育館
参加者 187名

まちづくり老司協議会吉田会長及び老司公民館宮本館長の主催者挨拶で始まった敬老の日の祝賀会はスケジュールに従って粛々と進行した。103歳の廣田ツネさんが本日出席者の最高齢者だとの紹介を受け、会場の雰囲気が一段と盛りあがった。美味しい食事をいただきながら、次々とくり広げられる出演者のパフォーマンスを楽しんだ。そこかしこに広がる談笑の輪を眺めながら、私たちも老司地区の連帯を感じる1日だった。(K)