2019年7月29日月曜日

歩き方の講習会(ウォーキング会)

日   時 令和元年7月22日(月)10:00~12:00
参加者 36名   南区保健福祉センター 佐藤保健師他2名
会 場   老司公民館 講堂
講座内容
 講話:効果的なウォーキングについて
 運動実技:ストレッチ及びウォーキングフォームの確認
 講師:健康運動指導士 平塚 泉

 南区保健福祉センター保健師さんの血圧測定を受け、平塚講師の講話が始まった。効果的なウォーキングの歩き方や運動前後のストレッチのやり方など実技を交えながらの講話は面白く有意義だった。猛暑を上手く乗り切る高齢者の留意すべき熱中症予防についての佐藤保健師の講話からこまめな水分補給と暑さに賢く対処する術(すべ)を教わった。事務連絡として11月及び1月に開催する〝いきいき健康講座”へのPRを兼ねた誘いがあった。(K)


 

講師の紹介


平塚講師の実技を交えた講話


   


8月予定表


8月協議会だより


2019年7月17日水曜日

献血

日時 7月13日㈮
 期日 令和元年7月12日(金)
 時間  9:30~12:00     13:00~15:30
 会場  老司公民館
 担当  福岡県赤十字血液センター 佐々木医師他6名
9時30分には献血会場の準備も整い、本年度受付担当の6名の町内会長も所定の受付ブースに待機し、校区の献血が始まった。献血受付者数55名の内献血色素不足等の原因で9名の方の採血が不適格になり、本日の献血者は46名だった。新規の献血者も見受けられたが、来年度はもう少しきめの細かな献血のお願いー献血という誰かが命を分けてくれる行為の重要性をもっとPRし、献血者の更なる来場を促したいと思った。(K)

受付風景

会場の様子

検査風景

採血


夏の交通安全運動

期間 7月10日㈬~19日㈮ 夏の交通安全運動
今年の目標 1)子供と高齢者の交通事故防止 2)飲酒運転の撲滅 3)自転車の安全利用の推進
 写真は7月10日(水)西鉄高宮駅前交通安全キャンペーンの様子。雨の中、皆さん頑張ってチラシを配りました。(T)


高宮駅前キャンペーンの様子





ふれあいネットワーク研修会

期日   令和元年7月8日(月)
時間   10時~12時
参加者   77名
テーマ   『権利擁護について』~その人らしく生きることえの支援、それを支える地域                      づくり~
講師     社会福祉協議会      大倉慶子
       一般社団法人ぱるむ  向野公浩

大倉講師は「ふれあいネットワーク」の基本概念や仕組みについて簡潔に説明し、手助けを必要とする高齢者や障がい者等へのさり気ない見守りや訪問、話し相手になるなどの日々の活動を通じ、ますます高齢化する地域社会を皆で考え、関連機関のサービスを利用しながら住みよい環境づくりを構築すべきだと理解を求め、向野講師は「権利擁護~成年後見制度」について分かりやすく解説、「成年後見制度」は自分らしく安心して暮らせるよう本人の気持ちを大切に、生活や財産を守る、契約を代わりに行うなど法的に様々な支援を行う制度だということを具体例を挙げながら講演された。住み慣れた地域でいつまでも生き生きと生活したい、誰しも希望する「向こう三軒両隣」の善意が漂う理想の街の姿だと思った。(K)


吉田老司校区社会福祉協議会会長 挨拶

大倉地域福祉ソーシャルワーカー 説明


講演「権利擁護について」


校区ソフトボール大会

日時  7月7日㈰ 子ども会ソフトボール大会 10時~
           成人ソフトボール大会    12時30分~
場所  老司小学校 校庭
 子供チームA11人、チームB11人で第一試合が開催されました。お互いに点の取り合いで大声援の内に試合は終わりました。午後からは成人の試合があり、一般参加者14名、老司小教職員8名、おやじの会5名、体振16名の合計43名、試合は特別ルール70分試合で大差で一般チームの勝利でした。(T)



子供チームの試合の様子



シニア施設研修

日時    7月2日㈫  9時~15時
施設見学先 大宰府天満宮 大宰府展示館 大宰府政庁跡 
      坂本神社 福岡市博物館
参加数   71名

「元号令和」ゆかりの坂本神社は、ブームが去り参拝者は少なく全員揃ってお参りをした。
梅雨時の研修だったが曇りで熱中症の心配もなく施設研修を終えた(吉田シルバー部長談)

大宰府天満宮

学芸員の説明

昼食


坂本神社                      大伴旅人邸で開かれた梅花の宴(博多人形)



2019年7月5日金曜日

荒瀬副市長来館

日時    7月5日㈮ 15時~16時
場所    老司公民館
参加者   市役所 荒瀬副市長 下川秘書   
      南区役所 有川区長 地域支援課 豊福課長 有吉係長
      まちづくり老司協議会 吉田会長 石橋副会長 柴藤副会長 竹内会計
      老司公民館 宮本館長
議題    老司校区の現状と要望

荒瀬副市長挨拶のあと吉田会長から歓迎の挨拶があり、そのあと有吉係長の進行で話し合いが行われた。国指定史跡の活用、チョボラ隊の活動報告、一人一花運動の取り組み、民生委員のなり手不足について各役員から報告があり荒瀬副市長、有川区長から提案、アドバイスがあった。
副市長から特にユマニチュードの重要性につきレクチャー?校区として取り組むことを提案。 最後に公民館ロビーの七夕笹に短冊を下げてもらった(Y)



有川南区長と荒瀬副市長







老司瓦窯跡擁壁工事説明会

日時    令和元年7月3日 15時~16時
場所    公民館地域団体室
参加者    福岡市史跡整備活用課 長屋課長 榎本係長 阿部担当
       まちづくり老司協議会 石橋副会長 竹内会計 有村町内会長(史跡町内)
                  公民館 宮本館長

老司には、国指定史跡が老司古墳と老司瓦窯跡の二か所あります。
老司瓦窯跡は、発掘調査後埋め戻し、表面をモルタルで補強していましたが経年劣化。
その対策として防災工事概要について市史跡整備課担当者の説明がありました。今回の整備は見学スペース新設、大型アクリル説明版などかなり期待の持てる内容でした。

公民館主催で8月7日10時30分より老司瓦窯跡の現地説明会が開催されます。是非参加して今秋始まる工事概要も一緒に確認してください(Ⅰ)   




一人一花―11

老司校区は「一人一花」運動に自治会、人尊協、公民館が連携して取り組んでいます。

まちづくり老司協議会・老司一丁目第三区町内会(進会長)は老司緑地花壇、野多目四丁目第二区(辻会長)は野多目大池ふれあい公園花壇を各々町内に花壇愛好会を設けて活動しています。また老司小学校北花壇は、老司二丁目第二区中村町内会長が草花を育てています。老司校区人権尊重推進協議会(竹内会長)は「花いっぱい運動」の一環として花苗をサポート、園芸ボランティア「ボタニカル老司」は花苗づくりを、公民館は各団体のつなぎ役として「一人一花」運動に取り組んでいます。

昨年に引き続き今年度(2019年4月~)も花苗、花のタネを校区の人々に配り喜ばれています。
配布 苗  4月10日~ フクロナデシコ等 108本(鉢)
     6月 4日~ アサガオ、フウセンカズラ、ベビーマランスなど 335本(鉢)
           種 4月10日~ アサガオ、フウセンカズラ、ベビーマラカスなど 350袋                                          

お願い 今年の夏に咲いた花から秋にはタネが採れます。そのタネを公民館に持ってきてくだ
    さい。 来年、そのタネで苗を作り、皆さんに配布します(S)


配付用タネと栽培のしおり

ボタニカル老司の皆さん

配付用草花苗 アサガオ、フウセンカヅラ他