日 時 9月28日(月) 10:15 ~11:30
場 所 老司公民館 講堂
講 師 健康科学研究所 松原 建史
公民館、健康推進部共催
参加者 22名&南区保健センター.担当者 3名<佐藤・西住・吉川 各保健師>
松原講師の講話の中で“身体活動不足病”が全世界的に蔓延していると いう警鐘の言葉に衝撃を受けた。「運動不足は様々な疾病の原因であり、運動不足自体がもはや病気と言える」という松原講師の指摘に私達熟年世代は真剣に対応する必要があると真摯に受け止めた。1)体の持久力を高める 2)体に反動を与えないストレッチ運動を習慣化する 3)認知症を防ぐ自らの努力(脳の活性化)が肝要と講演されウオーキングの途中にスロージョギングを組み入れ、無理をしない運動習慣を心掛け、健康寿命で楽しく暮らす道を目指してほしいとの講演は有意義だった。ただ、残念なのはコロナウイルス感染症拡大の影響を考慮し、参加者を絞って開催せざるを得なかったことである。(K)
佐藤保健師挨拶 |
松原講師講演風景 |
講演風景 |