2018年10月25日木曜日

区民と医師の会

日時 10月25日㈭ 14時~15時30分
場所 公民館講堂    参加者:42名
テーマ  ・ 在宅医療と「もしも」の話  講師 むらおかクリニック 村岡泰典先生
     ・ 在宅医療について・・・ソーシャルシャルワーカーの立場から  
              講師 南区ソーシャルワーカー連絡協議会 山本友美代表幹事

      「在宅医療とは?在宅医療でできることは?」という在宅医療行為の現状に
      ついて講演して戴きました。人生の最終段階(終末期)において「最先端の
      医療が最善の医療である」という医療行為を望むのか。「もしも」の場合に備え
      た「アドバンス・ケア・プランニング」と呼ぶ繰り返し話し合い共有するとりく
      みを通じて自分の望む医療行為を選択するのか感慨深い素晴らしい講演でした。
      医療ソーシャルワーカーの様々な業務支援や役割について山本朋美さんが
      介護支援専門員としての現場スタッフの立場で具体的なケースを基に講演しま
      した。

健康推進部 国武部長挨拶
村岡医師(右)と山本ソーシャルワーカー