場所 老司公民館 講堂
参加人数 33名
講師
佐藤めぐみ地域保健福祉課保健師
安部志津代健康運動指導士
南区保健福祉センタースタッフ 4名 計6名
①ミニ講話 血圧を大きく変動させないための日常生活のポイント
②運動実技 無理のない運動で高血圧の要因となる運動不足改善
講話が始まる前に参加者の血圧測定が行われ、各自が自分の血圧の数値を確認するところから佐藤保健師の講話が始まった。快適な老後を過ごすために、血圧を上手くコントロールしながら健康寿命をのばす努力をして欲しい、そのためには1日の食塩の摂取を6g未満に抑え、乱れた生活環境の改善(バランスの良い食事や有酸素運動などで適正体重を維持する)を心がけることが肝要であると力説、安部健康運動指導士は年齢に相応しい運動こそ高血圧をコントロールする近道であると運動不足改善のための実践しやすいストレッチ体操の指導を行った。講習が終了するころには参加者全員心地よい汗に満足しながら明るい笑顔で散会した。
血圧測定 佐藤保健師の講話 |
ストレッチ |
安部志津代健康運動指導士の説明 じゃんけんで頭の活性化 |