2019年2月26日火曜日

平成30年度ふれあいネットワーク研修会

日時    平成31年2月18日(月)10時~12時
場所    老司公民館 講堂
参加者 69名
 老司社会福祉協議会吉田会長の開会挨拶、南区社会福祉協議会老司校区担当の大倉慶子さんの挨拶があり、研修が始まった。「自分たちの地域は自分たちで守る」というテーマで南区総務課福薗係長が自主防災組織の役割と活動について"災害発生時の公的機関の立ち上げは時間がかかる為、地域の自主防災組織の素早い動きが、地域は自分たちで守るという連帯感を生み出す"という事をビデオの映像を織り交ぜながら講演され、社協の大倉慶子さんが「日頃の見守り、ふれあいネットワークとは?」というテーマで"向う三軒両隣の思いやりの心で見守り活動にとり組むべきだ "と講演された。いずれにしても自助・共助・公助が連携活動としてスムーズに機能する地域の協力体制をふれあいネットワークなどの班 会議を通じて日頃から共有しておくことの大切さに気付かされた。
 
開会の言葉
 
研修会風景


大倉さん講演中