2019年9月17日火曜日

少年剣道場・福岡如水館



 昭和50年地域の少年育成と剣道の普及を目的として池田呑先生が福岡市南区老司に「福岡如水館」を創設した。現在まで数々の試合で全国優勝など華々しい戦績を残している。

 7月に日本武道館であった第54回全国道場少年剣道大会の小学生団体の部で「福岡如水館」が5年ぶり7回目の優勝を果たし、市役所を訪問、優勝の報告をしました。市役所を訪問したのは、森大颯君と小野和奏さん=老司小、 矢野裕紀君=壱岐南小、白地巧君=野多目小、林晃毅君=水城小の5人と指導者、保護者でした。(上段写真)
 8月上旬熊本市であった全国高校総体で個人男子は 池田龍之介(福大大濠3年)、女子は福岡出身の柿元冴月( 茨城・守谷3年)が初優勝した。2人は小学 1年から「福岡如水館」で競うように腕を磨いた同級生でした。(下段写真) (T)
市役所を訪問・如水館のメンバー


柿元さんと池田兄弟